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慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボ,
xSDGコンソーシアム
シンポジウム「コロナとSDGsの今後」


2020年6月26日(金)14:30 - 18:00
オンライン開催

本シンポジウムは終了いたしました。
多くの方にご視聴いただき、ありがとうございました。
アーカイブ映像を公開しています。

 新型コロナウィルス感染症の拡大にともない、短期間で世界は一変しました。SDGsには、感染症への対処やワクチンの開発、そして、授業のオンライン化や働き方改革やレジリエンスの実現が目標として掲げられています。このような状況の中にあっても、あるいは、このような状況の中でこそ、SDGsの重要性がさらに高まっているのではないでしょうか。道標は、いうまでもなくSDGsであり、その実現へ向けたパートナーシップとして、企業・自治体・行政とのみなさまと、アカデミアの連携は不可欠です。

 今回のシンポジウムでは、従来の境界線を越えた(業界横断の)基準や目標、そしてアクション創出への具体的取組として、慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボが推進するxSDGコンソーシアムにおける各分科会の議論や内容をご紹介しながら、「ポスト・コロナ時代」にむけたSDGsの今後をテーマとした議論を行います。
 なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ライブ配信によるオンラインでの開催となります。ぜひ事前登録のうえ、ご参加ご視聴ください。

開催概要
日時:2020年6月26日(金)14:30 - 18:00
方法:ライブ配信URL: 終了しました
※ 事前登録制:下記の参加お申し込みフォームより、事前のご登録をお願いいたします。
本ウェブサイトでは、ご視聴のみとなります。ご質問は、xsdg[at]sfc.keio.ac.jp まで、お寄せください。
本日の配布資料
[xSDGコンソーシアムのご案内 PDF]
[xSDGコンソーシアム2020年度VSP(年会費)ご案内 PDF]  

参加お申し込み(事前登録制)
参加をご希望される方は、下記のお申し込みフォームより、事前のご登録をお願いいたします。

プログラム(予定)
14:30-14:40 主催者挨拶
 蟹江 憲史
  慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、SFC研究所xSDG・ラボ代表


14:40-15:40 2019年度活動報告:分科会成果報告
  14:40-15:10 金融アセスメントプラットフォーム分科会セッション
  15:10-15:40 プラスチック問題分科会セッション

(休憩 15:40-16:00)

16:00−18:00 パネルディスカッション
 モデレータ:
  国谷 裕子
   慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授

 パネリスト:
  渋澤 健
   コモンズ投信株式会社 取締役会長 兼 ESG最高責任者
   シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役

  村井 純
   慶應義塾大学教授

  蟹江 憲史

  ほか

総合司会:
 佐久間 信哉
  慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授

※ 予告なく、変更が生じる場合もございます。

主催
慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ
xSDGコンソーシアム
環境省環境研究総合推進費「S-16 アジア地域における持続可能な消費・生産パターン定着のための政策デザインと評価:テーマ4 持続可能な開発目標(SDGs)からみた持続可能な消費と生産のガバナンス」

※ 本シンポジウムは、慶應義塾大学SFC研究所xSDGコンソーシアム「2019年度年次報告会(2020年2月26日開催延期)」および「2020年度第1回コンソーシアム・ミーティング」として、一般公開にて開催いたします。