menu

活動内容

企業×SDG共同研究

中長期的経営に資する事業を持続可能な形で創出する手段として、認証や標準化といった「プライベートガバナンス」仕組みを活用する方法があります。SDGsによる中長期的経営、ESG投資に資する事業の分析や創出、ソーシャルインパクト評価指標の開発など、個別の研究課題による共同研究により、学術的根拠に基づくSDGs対応戦略を検討します。

株式会社良品計画:感じ良い社会の実現に向けたSDGsの戦略的実現モデルの創出(2018年度− )
 SDGsによる良品計画商品の分析・評価

国際航業株式会社・ESRIジャパン株式会社:日本版SDGsの指標検討及びGISを活用した指標の可視化(2018年度− )
 日本の地方自治体におけるSDGsの取り組みを、「SDGs指標を可視 化する」といった面から支援し、日本版SDGs指標や可視化の具体的方法についての検討

株式会社TREE:金融アセスメントフレームワークツールを使用した実装モデルの構築(2018年度− )
 xSDGコンソーシアム分科会「金融アセスメントプラットフォーム分科会」との連携

自治体×SDG共同研究

SDGsの17の目標には、地方創生のカギやヒントがちりばめられています。 SDGsによる自治体評価の新たな指標を自治体のみなさまとつくりあげて自治体診断を行い、地方の価値創造を図ります。

静岡市:静岡市における五大構想のターゲットと指標作成に関する研究(2018年度− )
 SDGsによる静岡市五大構想を対象とした指標整備

豊岡市:地域研究(持続可能な地域づくりに向けた分析と実践)
 人口減少が進む豊岡市高橋地区を住み続けられるようにするための分析・実践(2018年度− )

豊岡市:地方自治体政策検証(豊岡市におけるジェンダー課題)(2018年度)
 SDGsの観点からの分析を踏まえて豊岡市の「ジェンダー平等」に関する調査研究

xSDGコンソーシアム

企業や自治体といったステークホルダーと研究者とのコラボレーションによる、SDGs目標達成へむけた優良事例創出のしくみとして、2018年6月に「xSDGコンソーシアム」を設立いたしました。研究期間2年度目である2019年度は、未来に向けたビジョンを共有し、協働する仲間である企業や自治体といったステークホルダーのみなさまと研究者とのコラボレーションにより、SDGs目標達成へむけた先進事例や優良事例を作り、これを日本から世界に発信し、スケールアップを目指しています。
* xSDGコンソーシアムでは、未来に向けたビジョンを共有し、協働する仲間を「Vision Sharing Partner(VSP)」(会員)と呼称します。
[xSDGコンソーシアムのご案内 PDF]  

目的

SDGs達成へ向けたアクションの優良事例の創出を行い、これを通じた知的基盤を構築します。

活動内容

1) コンソーシアム・ミーティングで、アイディアの創発

全体会合となる「コンソーシアム・ミーティング」において、毎回テーマに沿った有識者による専門的知識の提供や、関係省庁関係者による最新の政策動向を基にした議論・意見交換・ワークショップ等の実施をつうじて、SDGs的アクションのあり方を検討します。結果に応じて、課題別分科会を創出します。また、SDGsの国際動向や国内実施、指標、政策の動き等に関する情報提供、情報交換を行います。

2) 分科会で、アイディアをアクションへ

分科会による個別課題を掘り下げた検討により、従来の境界線を越えた(業界横断の)基準や目標、そしてアクションを官民連携で創出します。

現在活動している分科会
  金融アセスメントプラットフォーム分科会(2018年度− ):企業評価や金融分野での評価において、これが「正しい」SDGsのアクションだという基準づくりを行なっています
  プラスチック問題分科会(2018年度− ):SDGsを基準にしたときのプラスチック利活用のあり方の提言をまとめます
  認証分科会(2018年度):認証制度とSDGsの関係を整理し、どのSDGsターゲットに貢献しているか分析しています

* VSP-S(S会員)およびVSP-D(D会員)、VSP-LG(自治体会員)は、分科会の設置提案と運営、参加が可能。VSP-G(G会員)およびVSP-SME(中小企業会員)は1分科会まで参加が可能

3) 企業と地方自治体、関係省庁とNGO/NPOとのコラボレーション創出

コンソーシアム・ミーティングや分科会に、企業と地方自治体、オブザーバーとして関係省庁やNGO/NPOが参加することで、パートナーシップ(目標17)による目標達成を実装します。
 想定されるパートナーシップ
・内閣府地方創生推進事務局「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」と連携し、官民マッチング後の課題検討を深掘りし、実態を伴うプロジェクトを創出
・アジア太平洋パートナーシップガイドライン(国連アジア太平洋経済社会委員会と国連大学サスティナビリティ高等研究所GSDプロジェクト(プロジェクトマネジャー:蟹江憲史)の共同研究成果)の改定版に成果をインプット

4) コンソーシアム相談会の開催

アクション創出へ向けたアドバイスの実施をいたします。
* VSP-S(S会員)およびVSP-D(D会員)が対象

5) シンポジウム等の開催
* VSP-S(S会員)が対象

6) 年次報告会の開催

7) 年次報告書の公表

8)「SDGs白書」の刊行

9)その他の媒体による発信:例;朝日新聞未来メディア2030での発信、など

 以上に加え、学生との協働(寄付講座設置(別途お申し込み)、授業との連動など)の機会も検討いたします。
 * 全研究期間をつうじた活動による

成果

  • ・年次報告会の開催(VSP-S(S会員)およびVSP-D(D会員)、VSP-LG(自治体会員)による報告、など)
  • ・年次報告書の発行(メンバ-、VSP-S(S会員)およびVSP-D(D会員)、VSP-LG(自治体会員)を中心に分担執筆)
  • ・「SDGs白書」の刊行(メンバ-、VSP-S(S会員)およびVSP-D(D会員)、VSP-LG(自治体会員)を中心に分担執筆)
  •   - 優良事例を中心に「SDGsのいま」を発信
  •   - 「SDGs的出版」を予定(協力:インプレスR&D社)
  • ・各分科会による成果
  •   - 分野別SDGsガイドライン
  •   - SDGs的認証基準
  •   - 分野別ターゲット など
  • ・国連による「持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(High-level Political Forum on Sustainable Development;HLPF)における、xSDG・ラボおよびxSDGコンソーシアム主催による公開イベントをニューヨークで開催(2019年予定)
  • ・シンポジウム等の開催(VSP-S(S会員)による)

  • *全研究期間をつうじた活動による

研究期間

第1期研究期間:2018年6月−2021年3月
 2019年度研究期間:2019年4月−2020年3月
 2018年度研究期間:2018年6月−2019年3月

2019年度活動計画(予定)

  • ・コンソーシアム・ミーティング
  • ・年3回程度、都内にて開催
  • ・年次報告会
  •  年1回、都内にて開催
  • ・「年次報告書」発行
  • ・コンソーシアム・相談会開催
  • ・各分科会活動
  • ・デジタル・プラットフォームの提供
  •  会員メーリングリストへのご参加
  •  ニュースレターの配信による電子媒体での情報提供
  • SFC Open Research Forumや外部イベント(シンポジウム等)への参加

2018年度活動プログラム

対象となる会員

  • ・慶應義塾大学SFC研究所との連携により、SDGsの優良事例創出を考える企業、組織団体
  • ・慶應義塾大学SFC研究所との連携により、SDGsの優良事例創出を考える自治体

Vision Sharing Partner(会員制度)

xSDGコンソーシアムでは、未来に向けたビジョンを共有し、協働する仲間として、会員の呼称を「Vision Sharing Partner (VSP)」としています。
本コンソーシアムは、SFC研究コンソーシアム として実施される共同研究(年会費制)の一種です。詳細は、事務局までお問い合わせください。

2019年度 Vision Sharing Partner(2019年4月15日時点、予定含)

VSP-S(S会員)

  • ESRIジャパン株式会社
  • 国際航業株式会社
  • 株式会社TREE
  • 日本航空株式会社
  • 株式会社良品計画
  • 静岡市
  • 豊岡市
  • 楽天株式会社


VSP-D (D会員)

  • ANAホールディング株式会社
  • 株式会社インプレスR&D
  • 株式会社大和証券グループ本社
  • 三井住友銀行


VSP-G(G会員)

  • 天野エンザイム株式会社
  • 株式会社NTTデータ経営研究所
  • GREATWORKS株式会社
  • 株式会社コバヤシ
  • 住友化学株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 株式会社Mizkan Holdings


VSP-LG(自治体会員)

  • 神奈川県
  • 鎌倉市

2018年度 Vision Sharing Partner

SFCメンバー

  • 蟹江 憲史  政策・メディア研究科教授 / ラボ代表(代表、統括)
  • 植原 啓介  環境情報学部准教授(ICTとSDGs)
  • 加藤 文俊  環境情報学部教授(地域活性とSDGs)
  • 川本 充   政策・メディア研究科特任講師(企業とSDGs)
  • 国谷 裕子  政策・メディア研究科特任教授(SDGsの実施、ラボの研究成果発信、情報発信)
  • 佐久間 信哉 政策・メディア研究科特任教授(地方自治体とSDGs)
  • 田中 浩也  環境情報学部教授 / SFC研究所所長(デジタルファブリケーションとSDGs)
  • 髙木 超   政策・メディア研究科特任助教(自治体とSDGs)
  • 玉村 雅敏  総合政策学部教授(地域活性とSDGs)
  • 寺田 好秀  政策・メディア研究科特任助教(企業とSDGs)
  • 村井 純   環境情報学部教授 / 政策・メディア研究科委員長(IoTとSDGs)
  • 吉崎 仁志  環境情報学部准教授(指標とSDGs)

  • 小坂 真理  SFC研究所上席所員

学外協力者

  • 川廷 昌弘 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン SDGタスクフォースリーダー
  • OPEN 2030 Projectメンバー
  • 関係する省庁など

2019年度第1回xSDGコンソーシアム・ミーティング(会員限定)

 日時:2019年6月28日(金) 15:00-18:00(終了後懇親会予定)
 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab.

2019年度第2回xSDGコンソーシアム・ミーティング(会員限定)

 日時:2019年10月29日(火) 15:00-18:00(終了後懇親会予定)
 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab.

2019年度第3回xSDGコンソーシアム・ミーティング(会員限定)

 日時:2020年1月28日(火) 15:00-18:00(終了後懇親会予定)
 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab.

2019年度年次報告会

   日時:2020年2月26日(水) (終日、終了後懇親会予定) 
   会場:慶應義塾大学三田キャンパス

(今後変更が生じる場合もございます)

2018年度 活動プログラム

分科会

分科会による個別課題を掘り下げた検討により、従来の境界線を越えた(業界横断の)基準や目標、そしてアクションを官民連携で創出します。

金融アセスメントプラットフォーム分科会(2018年度― )

企業評価や金融分野での評価において、これが「正しい」SDGsのアクションだという基準づくりを行なっています

プラスチック問題分科会(2018年度− )

SDGsを基準にしたときのプラスチック利活用のあり方の提言をまとめます

認証分科会(2018年度)

認証制度とSDGsの関係を整理し、どのSDGsターゲットに貢献している か分析しています

SFCでの寄付講座や学生との連携

SFCの授業科目として、寄付講座を設置いただけます。寄付者のご意向に沿って、SFCの教員が授業シラバスを作成、授業を実施します。設置された授業科目名には、寄付者名の冠を付けていただけます。またこれ以外にも次世代をになう学生との協働や教育プログラムの展開も検討します。