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2024年度 活動プログラム

2024年度第1回xSDGコンソーシアム・ミーティング(VSP(会員) 限定)

日時: 2024年7月4日(水)
   コンソーシアム運営会議 14:40-15:55
   コンソーシアム・ミーティング 15:00-18:00
   名刺交換会 18:00-18:30
   懇親会 18:30-20:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス

2024年度第2回xSDGコンソーシアム・ミーティング(VSP(会員) 限定)

日時: 2024年9月27日(水)
   コンソーシアム運営会議 14:40-14:55
   コンソーシアム・ミーティング 15:00-18:00
   名刺交換会 名刺交換会 18:00-18:30
   懇親会 18:30-20:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス

xSDG・ラボ、国際連合大学共催シンポジウム 兼 xSDGコンソーシアム 2024年度第3回xSDGコンソーシアム)

日時: 2025年1月9日(木)
   シンポジウム 15:30-17:30
   「SDGs とその先のサステナブルな社会へ向けて:グローバルなデジタル社会はどのように変革を加速するのか?」
   レセプション 18:00~
会場: 国連大学本部ウ・タント国際会議場

2024年度第4回xSDGコンソーシアム・ミーティング(VSP(会員) 限定)

日時: 2025年2月21日(金)
   年次活動報告会 14:30-18:30
   名刺交換会 18:00-18:30
   懇親会 18:30-20:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス

Action Oriented Project(AOP)

シナジーとトレードオフ

2024 年度から、適応・⽣物多様性・循環型社会を中⼼とした脱炭素へ向けた環境問題と、SDG とのシナジー・トレードオフの研究を進めます。理論的なシナジートレードオフの検討と同時に、ビジネスの現場に⽣きるシナジートレードオフの検討を進めます。例えば、⾃治体や企業の地球温暖化対策の計画策定(⽬標13)が進められたとしても、気候変動への対応としては機能することが⾒込まれますが、⼀⽅で、ジェンダー平等や⼥性・⼥児に関する記述が⼗分でない場合は、性別に基づく固定的な役割分担意識や、社会的規範などによって、結果として貧困をはじめとする困難な状況に置かれる⼥性に対して、男性よりも⼤きな負の影響が⽣じてしまう(⽬標5)といったトレードオフが発⽣することが予期されています。こうした問題を具体的な「場」で分析し、トレードオフを考慮しながら、シナジーに転換する⽅策を策定できないか、検討を進め、実装する、といった活動が想定されます。

未来財務情報SDGs ガイドライン

企業での⾮財務情報開⽰におけるSDGs の扱い⽅のガイドラインを検討することを⽬的とする「未来財 務情報xSDG分科会」では、2022年度まで、各企業会員が⾃社・団体のミッション、企業価値・財務、ステークホルダー、⾰新的な業務プロセスなどの連関を整理・検討する「戦略マップ」を作成、ブラッシュアップを実施してきました。また、2023 年度は⾃治体会員と企業会員の連携可能性に焦点を当て、分析と議論を⾏ってきたところです。こうした蓄積をもとに、「戦略マップ」を作成する詳細な⾏程の解説から、企業・⾃治体において実際に活⽤した経験をまとめた「未来財務情報SDGs ガイドライン(仮称)」を製 作します。会員企業・⾃治体におかれましては、本ガイドラインの編集委員となって頂き、掲載内容の検討から、内容の執筆を分担して⾏います。本プロジェクトの成果物となるガイドラインは、xSDG・ラボのウェブサイトに電⼦データで掲載、公開する予定です。

ヘルスコモンズ

2021 年度より、慶應義塾⼤学では科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成⽀援プログラム(COI-NEXT)」の⼀環として、「誰もが参加し繋がることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点」事業を、東京⼯業⼤学、東京医科⻭科⼤学、理化学研究所と連携し、企業や⾃治体など多数の参画機関とともに実施しております。「後病」というコンセプトを提唱し、主に病気から快復した後に健康状態を維持し再⼊院や症状の悪化を防ぐための⽅策や仕組みの検討・開発を⽬指して2030 年度まで実施・実装する予定です。本事業の研究開発課題7「SDGsの観点からの各課題のデータの整理・統合・評価」において、これまでにSDGs の169 ターゲットレベルで後病や保健医療分野に関する調査分析を進めてきました。来年度からは、これまでの研究開発に当事者に寄り添う仕組みやサービスを医療や地域の現場において実装するための実証研究を始める予定です。また、本事業において提唱している「後病」のコンセプトやそれに関連する取り組みについてグローバルに発信、展開し、ポスト2030 年⽬標に⽣かしていくためのコンセプトづくりを始めることも視野に⼊れています。

シンポジウム

xSDG・ラボ、国際連合大学共催シンポジウム
「SDGsとその先のサステナブルな社会へ向けて:グローバルなデジタル社会はどのように変革を加速するのか?」

日時: 2024年3月1日(金) 14:00-17:00
会場:国連大学本部 ウ・タント国際会議場
主催:xSDG・ラボ、国連大学
共催:国際交流基金日米グローバル・パートナーシップ強化助成事業、 Sustainable Development Solutions Networks (SDSN) ジャパン
後援:外務省、環境省

2024年度 Vision Sharing Partner

VSP-S(S会員)

  • ESRIジャパン株式会社
  • 第一生命保険株式会社


VSP-D(D会員)

  • 伊藤忠ファッションシステム株式会社
  • 株式会社インプレスホールディングス
  • 株式会社ハースト婦人画報社
  • 日本航空株式会社
  • 明治安田生命保険相互会社


VSP-G(G会員)

  • 天野エンザイム株式会社
  • グレートワークス株式会社
  • 株式会社コバヤシ
  • 株式会社DeNA
  • セイコーウォッチ株式会社
  • 株式会社セールスフォース・ジャパン
  • トヨタ自動車株式会社
  • 株式会社ロッテ


VSP-SME(中小企業会員)

  • 株式会社MSS
  • 株式会社FrankPR


VSP-LG(自治体会員)

  • 神奈川県
  • 鎌倉市
  • 郡山市
  • 静岡市
  • 野々市市